◇第92回日本遺伝学会大会にて

第92回日本遺伝学会大会(熊本:2020年9月16日〜18日)においてシニアワークショップを開催しました。

 

『シニア時代は研究者にとって”golden time”になり得るのか』 

日時:大会2日目 9月17日(木)16:45〜18:30
会場:A会場 パレアホール
世話人:池村 淑道(長浜バイオ大学)
テーマの概要とねらい:
人生百年時代となり研究者も自身のライフデザインが重要になって来ました。現役時代には多様な活動が求められ、自身が研究に使える時間が少なく、不完全燃焼の思いで退職する方も多い現状です。シニア時代になると時間的余裕が生まれ、研究者にとって”golden time”になり得る可能性があります。一人では不可能でもグループで共同すれば遣り甲斐のある研究が可能になり得ます。そのような研究活動を紹介し、研究者のライフデザインを考えてみたいと思います。

内諾を得ている発表予定者:由良隆(元京大)、井口八郎(元京大)、高畑尚之(元総研大)、長谷川政美 (元統数研)、小林一三 (元東大)、池村淑道